【公式】ウエリス世田谷砧 | 小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅利用 | NTT都市開発の分譲マンション

VOICE from KINUTA

砧公園(約710m/徒歩9分)※2016年3月撮影

運送業の経験を経て25歳で家業を継ぐことを決意。飲食店や保育園を取引先にするなど新発想で家業を守る。また、若き理事として商店街発展のために尽力中。

THEME : 自然・環境 「ウルトラマン商店街」

祖師ヶ谷大蔵駅から続く地域密着型の商店街若き理事が語る「ウルトラマン商店街」のこれから

祖師ヶ谷大蔵駅前から南北に伸びる、通称「ウルトラマン商店街」。その南側、祖師谷みなみ商店街には昔ながらの青果店をはじめ、地元密着型の小規模な個人商店がいくつも並んでいる。昔ながらの商店街の魅力について、石狩屋青果店店主で祖師谷みなみ商店街の理事を務める我部山正和さんに伺った。

古くからの個人商店が残る「祖師谷みなみ商店街」

小さいころから商店街で育ってきました。変化というと、踏切がなくなったこと、10年前に駅を挟んだ2つの商店街が「合併」してウルトラマン商店街が立ち上がったこと。でも、雰囲気はあまり変わってないかな。減ったとはいえ、南側には特に古くからのお店もまだ残っていますしね。

私自身は祖父の代から青果店で、20歳くらいの頃に少し手伝い、一時期地元を離れていました。その後、10年前くらいに戻ってきて現在に至ります。戻ってきたときは、個人商店がまだまだ残っていて、やはり暖かいなと感じました。近隣はお年寄りの方も多いですし、やはり商店街を頼ってくださっているところが大きいので、こちらとしても気が抜けません。一度は商店街を離れましたが、今は精進していますよ(笑)。

商店街のあちこちで目にするウルトラマンの姿。円谷プロダクションの本社が砧7丁目に、円谷英二氏の自宅が祖師谷3丁目にあったことから、ウルトラマン商店街として親しまれている。

若い力を結集し、商店街の未来をつくる

個人商店が売り上げを立てていくのは厳しい時代ではありますが、商店街全体を盛り上げようと新しいイベントもスタートさせています。商店街の理事として、定例会議の場で話し合って立ち上げていますね。

たとえば、今年の2月には初めて飲食店のイベントをやりました。今はわりとどこでもやっていますが、いわゆる「街バル」というやつです。お客様には5枚つづりのチケットを購入いただき、飲食店で出すとワンドリンク、ワンフードを提示メニューの中から選ぶことができる。1日で5件回っていただいて、いろんなお店のことを知っていただいて、できればリピーターになってもらおうと。やや難しい点や課題もありましたが、お越しいただいたお客様や飲食店の方からは大好評でした。特に商店街の人たちからは、ぜひもう一度やってほしいとお声をかけていただいているので、商店街の本来のイベントとかぶらない11月などになるべく早く開催したいと思っています。

今の時代、商店街はどこも様々な問題を抱えています。たとえば後継者問題もそうですが、こればっかりはどうやって解決すればいいか、答えはないんです。ただ、こちらの商店街にも10年前くらいから青年部が新たに立ち上がり、そこには若い経営者の方々も参加しています。そうしたコミュニティに積極的に参加し、一緒に盛り上げていくことができるのは商店街の強みだし、実際に少しずつ形になってきているのかなと思いますね。

祖師ヶ谷大蔵駅を囲む3商店街からなるウルトラマン商店街。日々多くの地元客で賑わっている、世田谷でもトップクラスの活気ある商店街だ。

問い合わせ先 : 祖師谷南商店街振興組合
住所 : 世田谷区砧6-37-5振興会館3F
TEL : 03-3416-6037

※距離表示ついては地図上の概算距離を算出したのもので、徒歩1分=80mとして算出(端数切り上げ)しています。