【公式】ウエリス世田谷砧 | 小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅利用 | NTT都市開発の分譲マンション

VOICE from KINUTA

砧公園(約710m/徒歩9分)※2016年3月撮影

北海道函館市出身。東京の鮮魚店、イタリアンの料理人などを経て、2015年12月、二子玉川に「カマタ食堂」をオープン。世田谷産の野菜、新鮮な魚を中心にした身体にやさしい料理を提供する。「澤乃井」をはじめ、東京の日本酒も取りそろえている。

THEME :自然・環境「カマタ食堂」

地ものならではの鮮度が魅力「世田谷野菜」の知られざる実力とは

数多くの畑が点在する世田谷区。農産物の収穫高は都内屈指で、直売所には毎日朝採れの新鮮な野菜・果物が並ぶ。その魅力について、地ものにこだわった料理を提供する「カマタ食堂」の岩﨑恵士さんに聞いた。

直売所は開店直後から行列。世田谷産野菜の魅力とは?

世田谷にはすごく畑が多いんです。農産物の生産量も東京都では練馬区に次いで多い。特に二子玉川の周辺には、昔ながらの生産者の方々がたくさんいらっしゃいますね。みなさん代々の畑を守り次いで、一生懸命作っているようです。

カマタ食堂でも毎日、近くの直売所に並ぶ朝採れの野菜を仕入れています。直売所は朝9時に開くのですが、毎日開店と同時に行列ができます。もちろん安いものあるんですが、まず何より新鮮なんです。朝イチに採れたものを食べられるってやっぱり魅力的ですよね。お客様に料理をお出しするときにも、この野菜は今日採れたものなんですよ、とお伝えすると喜んでいただけます。

直売所に並ぶ地元の野菜はスーパーで売っているものより大きいし、買ってから3日、4日は鮮度があまり落ちないんです。レタスなんて3日も経てばしなしなになってしまいますが、新鮮なので保存もきくし時間が経ってもおいしいんですよ。だから知っている人はみんな買いにきますね。

住宅街の民家を改装した、落ち着いた雰囲気の店内。

種類も豊富で、毎日の献立を考えるのが楽しみに

特に有名なのは「大蔵大根」。他にもネギやキュウリ、トマトなどの夏野菜、とうもろこし、何でも一通り揃います。ラディッシュやパクチー、ルッコラなんかも作っていて、市販のものと比較にならないくらい香りが強い。たまに希少な野菜が並ぶこともあるので、その時々の食材でメニューを組み立てるのが楽しみですね。たとえば、とうもろこしひとつとっても「ゴールドラッシュ」とか「ピュアホワイト」とか珍しい品種もけっこう出る。味を食べ比べたいお客さんのために色々な種類を作っている農家さんがいるようです。

東京23区で地場の野菜が食べられる地域というのは、そう多くないと思います。魚も野菜も、東京には全国からおいしい食材が集まってきますので、そういうものを使って美味しいものを作ることもできますが、カマタ食堂では地場の野菜にこだわりたいと考えています。

二子玉川近辺は再開発で新しい住人も増えています。ファミリーの方は特に、子どもに安全でおいしいものを食べさせたいという思考が強い。食への意識がとても高い方々ですよね。そんなニーズに応える店でありたいと思っています。

直売所まで徒歩数分の地の利を生かし、毎朝新鮮な野菜を仕入れている。

問い合わせ先 : カマタ食堂
住所 : 世田谷区鎌田3-8-13
TEL : 03-6873-6934
営業時間 : 12:00~15:00(L.O.14:30)、17:00~23:00(L.O.22:30)※火曜定休

※距離表示ついては地図上の概算距離を算出したのもので、徒歩1分=80mとして算出(端数切り上げ)しています。