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参考写真
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クオリティ・サービス

細部にまで行き届いたこだわりが、
快適で安心な暮らしを叶える。

構造・工法

見えない所に息づく、
確かなクオリティ。
安全性を追求した基本構造。

  • 概念図
    概念図

    杭基礎

    建物の下に既製コンクリート杭を打ち込み、先端を支持地盤まで到達させ、杭の摩擦力と支持層による反力で建物全体を支える基礎工法です。
    ※住棟以外の付属施設は異なります。

  • 概念図
    概念図

    溶接閉鎖型帯筋

    柱内に組み込む鉄筋には、あらかじめ工場で溶接することによって、現場でのつなぎ目をなくし柱の一体性を高める溶接閉鎖型帯筋を採用しています。

  • 概念図
    概念図

    ダブル配筋

    主要な壁・床の鉄筋は、コンクリート内に鉄筋を二重に配したダブル配筋を採用。ひび割れを起こしにくく耐震性を高めます。

  • 概念図
    概念図

    強度の高いコンクリート(土間コンクリート・外構・付属棟等を除く)

    設計基準強度Fc=30N/m㎡以上のコンクリートを採用しています。

    ※N/m㎡(ニュートン)=コンクリート強度の単位

  • 概念図
    概念図

    水セメント比50%以下(土間コンクリート・外構・付属棟等を除く)

    セメントに対する水の重量比を50%以下に抑えることで、コンクリートのひび割れなどを抑制する対策を講じています。

  • 概念図
    概念図

    コンクリートかぶり厚

    鉄筋が錆びると膨張し、コンクリートの破損の原因となるため、鉄筋を包むコンクリートの厚さ「かぶり厚」を適切に確保しています。

  • 概念図
    概念図

    外壁・戸境壁

    外壁のコンクリート厚は躯体約160〜180mm。戸境壁も約180mm以上を確保し、ビニールクロスは下地に固定した石膏ボードを貼る工法を採用。快適な居住空間をめざしました。

  • 概念図

    アウトフレーム構造

    躯体柱をリビング・ダイニングの外に出したアウトフレーム設計を採用。家具のレイアウトの際にスペースが有効活用できます。※一部住戸を除く。

  • 概念図
    概念図

    直床設計

    床は約200mm以上のスラブ厚を確保(一部除く)し、遮音等級△LL(I)-4等級相当のフローリング材を採用しました。コンクリートスラブが重量衝撃音を軽減します。また、天井の仕上げ材の間に設備配管を通すことによりメンテナンスやリフォームにも対応しやすくなっています。※一部箇所を除く

  • \設計住宅性能評価書

    「設計住宅性能評価書」を取得済

    「設計住宅性能評価書」を取得済み。さらに施工・竣工の段階で検査を受ける「建設住宅性能評価書」も取得予定です。

  • 概念図

    劣化対策等級 最高ランク「3」※1

    建物そのものを構成する「コンクリート」の劣化対策を入念に計画し、住宅性能表示の劣化対策等級における最高ランク「3」を取得しています。

    ※1.住宅性能表示に基づく等級です。
    ※2.JASS5最小5かぶり厚の場合。

ウエリスチェック

厳しい基準による、
徹底した品質管理体制。

●地下ピット検査

参考写真
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●配筋状況検査

参考写真
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ウエリスでは、独自の基準を設け、厳しい品質管理を行っています。建築現場の施工状況の確認に加え、工事進捗の重要な節目において検査を実施。不具合の未然防止に取り組んでいます、さらに建物の骨組みとなる構造部分には、第三者検査機関による厳しいチェックも実施されています。

施 工

鉄道工事をはじめ、様々な分野で
実績豊富な「鉄建建設」

「鉄建建設」は、鉄道関連工事をはじめとする社会基盤整備を行うとともに、様々な土木事業や建築事業により、広く社会に貢献しています。建築事業においては、マンションをはじめ、ビル、学校、医療福祉施設等、様々な種類の建物について豊富な施工実績を有しています。
URL:https://www.tekken.co.jp/

ウエリス湘南台(2023年7月竣工・分譲済)
ウエリス湘南台(2023年7月竣工・分譲済)

安全性

永く快適に暮らしていただくために、
安心・安全を追求。

防災備蓄倉庫

万が一の大災害に備え、防災備品が完備された防災備蓄倉庫が設けられています。

防災備蓄倉庫

<主な防災備品>※備蓄品の内容は多少異なる場合があります。

  • ○救急セット
  • ○救助工具セット
  • ○強力ライト
  • ○ラジオ、伝言シートセット
  • ○給水ポリタンク
  • ○簡易トイレ
  • ○発電機、投光器、燃料、コードリール
  • ○ヘルメット、救助ロープ

エレベーター安全装置

エレベーター運転中に、地震管制装置が一定値を超えた地震の初期微動(P波)・主要動(S波)を感知すると、最寄階に速やかに停止します。また、停電した際には一旦停止後、停電時自動着床装置により、最寄階に自動停止し、さらに、天井の停電灯が点灯してエレベーター内を照らす他、インターホンが使用できるので、外部との連絡も可能です。

エレベーター安全装置

対震ドア枠

避難経路を確保するため、ドアとドア枠の間に隙間を確保し、多少変形した場合でも開閉できるよう配慮しました。

※想定以上の強い圧力が掛かると、扉が開かなくなる場合があります。

対震ドア枠

ホーム保安灯

停電時または周囲が暗い時にライトが自動点灯するホーム保安灯を採用。コンセントから取り外して、非常時の携帯電灯としても使用できます。

ホーム保安灯

対震ストライク

縦枠と扉の隙間が小さくなっても、ストライクが外力を吸収して変形し、扉の解放を容易にします。

対震ストライク

アフターサービス

住み始めた後の安心と快適を。
様々なサービスで、
お客様の暮らしに寄り添います。

長期修繕計画

将来に必要となる大規模修繕を的確に行うために、ご入居時から修繕費を積み立てる計画としており、これまでの長期修繕に対する経験とノウハウから、綿密な長期修繕計画をご提案いたします。

参考写真
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アフターサービス

共用部分の屋上・屋根などをはじめ、専有部分の浴室設備などについて、供用開始日から約3ヶ月後、1年後、2年後に定期アフターサービスを実施します。

参考写真
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  • ※掲載のimage写真は、実際とは異なります。 ※掲載の情報は2023年12月時点のものであり変更される場合があります。