ZEH-M

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ウエリス初となる
「ZEH-M Ready」認証マンション。
「低炭素住宅」も認定。

ZEHとは?
(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)

断熱性の向上と高効率の設備の採用により、
快適で健康な暮らしへ。
省エネにより光熱費削減のメリットも生まれます。
家庭でのエネルギー消費量を減らす、
環境にもやさしい次世代型の住まいです。

概念図

ZEH-M Ready環境にやさしく、経済性にも優れた
「ZEH-M Ready」マンション。

近年、環境問題が深刻化しているなか、
マンションも環境対策を可能な限り施すべきだと考えました。
具体的な取り組みとしては、断熱性能の向上による「省エネ」、
太陽光発電・エネファームtypeSによる「創エネ」、蓄電システムによる「蓄エネ」です。
これにより、一次エネルギー消費量を50%以上削減し、
「ウエリス西宮甲東園」はウエリス初の「ZEH-M Ready」認定マンションとなりました。

※一次エネルギー消費量削減率は、平成28年度省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「給湯」「照明」の基準一次エネルギー消費量との比較です。

「BELS(ベルス)」による第三者認証
最高ランク☆5の評価を取得

建築物の省エネ性能を第三者機関が評価し認証する制度「BELS(ベルス)」で、電気・ガスなどの一次エネルギー消費量を元に省エネルギー性能について客観的な評価を受け、5段階中、最高ランクの5つ星を取得しています。

※BELSマークのエネルギー消費量削減率は、再生可能エネルギーを除いた数値になっております。再生可能エネルギーを含んだ一次エネルギー消費量削減率は、50%を超えております。
  • 参考写真

    太陽光発電
    創り出した電力は、エントランスや廊下の照明をはじめとする共用部で有効利用されます。自然エネルギーを活用することでCO2の排出量を削減することにもつながります。
  • エネファーム typeS
    自宅で発電をしながら、その際に発生する熱でお湯づくりに利用する高効率な「エネファーム typeS」。

断熱性・省エネ性とともに快適性を高める、
高効率設備や先進設備を導入。

概念図※断熱材の範囲は、各住戸の条件によって異なります。

高断熱

  • 「冬は暖かく、夏は涼しい」
    快適な室内環境を保つ

    断熱材

    住戸構造概念図
    ※上記イラストは
    最上階を表したものです。
    上記イラスト内、
    天井部分の断熱材範囲は
    一部の住戸のみとなります。
    また、断熱材の範囲は、
    各住戸の条件によって異なります。
  • 断熱効果を高め、
    快適な住空間をサポート

    Low-E複層ガラス

    Low-E複層ガラス概念図

省エネ

  • 発電をしながら、発生する熱で
    お湯づくりに利用する高効率な

    エネファーム typeS

    参考写真
  • 少ないエネルギーで
    効率的に室温を調整

    高効率エアコン(リビング・ダイニングのみ)

  • 環境・経済の両面に配慮した

    キッチン節湯水栓

  • 手元止水付で簡単に節水できる

    手元止水機能付シャワー

  • 保温材で、長時間保温を実現

    高断熱浴槽

    概念図
  • ムダな給湯器の着火を抑える

    洗面節湯水栓

  • 必要な時のみ照明が点灯

    人感センサー付き照明

    参考写真
  • 長寿命でエコな

    LED照明

  • 窓を閉めたまま換気が可能

    24時間換気システム

    概念図

見える化・自動制御

家庭で使うエネルギーを節約するための管理システム

HEMS

入居者が暮らしに使う電気・ガスを「見える化」できるよう、「HEMS」を全戸に設置。節電意識を高めることに貢献し、電気を使用する時間をずらしたり、消費電力を小さい家電に買い替えるなど、具体的な節電対策を行いやすくします。

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CO2排出量の削減に貢献する住まい。
「低炭素建築物認定マンション」

二酸化炭素排出軽減のための対策が講じられていると、国土交通省から認定を受けた住宅のこと。
高断熱の仕様や高効率な給湯・節水設備などを採用し、かけがえない環境と家計にやさしい暮らしを実現します。
住宅ローン減税の拡充など、税制・融資面でのメリットがあるところも特徴です。

※2024年8月時点の情報であり、今後変更となる場合がございます。掲載の税制優遇に関する情報は一部を抜粋したものでその他様々な条件がございます。
※詳しくは国土交通省ホームページにてご確認ください。(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000022.html)

ZEH-Mの普及に向けた
NTT都市開発の取組計画。
我が国ではエネルギー基本計画(令和3年10月)において、住宅については2030年までに省エネルギー基準を段階的に引上げ、温室効果ガス削減目標の実現をめざすとしています。当社はこれまでも、住宅事業において環境負荷の低減への取り組みを進めてまいりましたが、今後は経済産業省・環境省・国土交通省の住宅の省エネ・脱炭素化の方針に基づき、温室効果ガス削減に寄与する快適な住宅の創出をしてまいります。

※2030年までの中長期計画

  • ※掲載のモデルルーム写真(SAタイプ・WGタイプモデルルームプラン)は2024年6月に撮影したものです。※家具・調度品等のインテリアは販売価格に含まれておりません。