UEMACHI-DAICHI
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STRUCTURE
上町台地✕免震構造
- 大阪城公園(徒歩11分/約840m)
- 外観
INTRODUCTION
めざしたのは、もしものときも住まわれる方々の、建物の価値を守ることができる、優れた耐震性能を実現すること。
今後30年以内に70%の確率で発生すると考えられる(※)M8~9クラスの南海トラフ沿い巨大地震に対する建物の安全性を確認するなど、
確かな技術力による「免震構造」を採用。いつも、いつまでも、暮らしを支え続けるタワークオリティを追求しています。
※地震調査研究推進本部事務局(文部科学省研究開発局地震・防災研究課)のホームページより
ハザードリスクが低く
安心を支える「上町台地」
かつて西に大阪湾を望む半島だった上町台地は、「住む街、高台」の象徴として大阪城天守閣を頂点に、江戸時代は城下町として、明治以降は区画整理により邸宅地として、独自の風格と情趣を築いてきた地。「南海トラフ地震」による津波浸水、寝屋川の内水氾濫・高潮による浸水等の被害が少ない地域に想定される、悠久の歴史と暮らしの未来を物語る高台です。
堅固な地盤と信頼の建物構造だけでなく、万一の際の「避難所」も身近にあるという安心感、地震時も暮らしの安心を支えることをめざし、堅固な地盤に免震構造による建物を設計した「ウエリスタワー谷町四丁目」。「大阪城公園」や「中大江公園」といった避難場所指定公園も身近にあり、もしもの際の安心感をさらに高めます。
住まわれる人はもちろん、
大切な資産も支える「免震構造」
もしもの地震時も被害を抑えられるよう、確かな技術力による「免震構造」を採用。南海トラフ沿い巨大地震も視野に入れた性能設計により、安心感の高さを誇るタワーレジデンスを創造します。
FEATURE.
1
鉛プラグ入り積層ゴム支承や直動転がり支承、すべり支承、減衰こまの免震部材が地震エネルギーを吸収し、建物に伝わるエネルギーを低減させることで揺れを抑え、安全性を高める「免震構造」を採用。住まわれる方々はもちろん、建物や室内の家具等といった大切な資産への被害も抑えられる、資産を守るタワーレジデンスを追求しています。
FEATURE.
2
国土交通省が技術的助言としてまとめた文書(※)により、2017年4月1日以降に申請する性能評価に基づき超高層建築物等を新装する際の大臣認定は、「M8~9クラスの南海トラフ沿い巨大地震による長周期地震動による検討を行なうこと」や「家具の転倒・移動防止体躯に対する設計上の措置について説明すること」などが示されました。本建物は、これらの地震動に対する検証を行い、建物の安全性を確認しています。
※国土交通省によるプレスリリース(「超高層建築物等における南海トラフ沿いの巨大地震による長周期地震動への対策について」 2016年6月24日発表)
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