SPECIAL INTERVIEW

ニューノーマル時代の暮らしをデザインする賃貸レジデンス
「ウエリスアーバン」

ウエリスアーバンの
第一号賃貸レジデンス

WITHコロナにおけるニューノーマル時代に
マンションに必要な設備を考える

"「ウエリスアーバン」シリーズの第一号物件となったウエリスアーバン中野坂上。本物件にはニューノーマル時代に対応した新たな取り組みや工夫が多くなされています。本物件に込めた想いについて、物件担当者にインタビューしました。"

エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社 住宅事業本部  山本 徳郎 /菅谷 将之 / 川嶋 和花奈

ニューノーマル時代に必要なことはどのようなことでしょうか?

01. 今、賃貸にも必要なことは新しい働き方や暮らしに対応すること。

山本 本物件は「ウエリスアーバン」シリーズ第一号として分譲住宅で培った経験、ノウハウを最大限に活かして商品づくりを行いました。ニューノーマル時代に対応し、お客様のニーズに対応した新しい施策も積極的に採用致しました。
菅谷 ニューノーマル対応として特徴的なものが、顔認証システムとスマートフォンを使ったスマートロックシステムです。顔認証により非接触にて建物への入館が可能となり、スマートロックシステムではスマートフォンで鍵の開錠が可能となります。そして、スマートフォンを通じて第三者に暗号キーを送ることで、ご自宅にいなくても暗号キーを送ることで、家事代行のサービス等が可能になるというメリットがあります。暗号キーによって鍵が動作するとお客様に通知が届きますので、サービス業者の入退室が即座に確認出来ます。入居当初は対応可能なサービスが限られますが、順次サービスを追加する予定です。

02. 働き方の変革にも対応する、コワーキングスペースを1階に設置。

山本 本物件は賃貸マンションでありながら、1階のラウンジにコワーキングスペースを設けており、在宅勤務など出社をしないで働くスタイルに対応しました。また、ただ単にワーキングスペースがあればいいということではなく、より快適に仕事がしやすいように工夫を凝らしております。
まず、ビックテーブルは電動でモニターと飛沫防止に配慮したパーテーションが同時に座席正面に昇降する仕様としました。飛沫を防止すると同時に自分のパソコンとモニターをつなぐ事で2画面を利用した効率の良い働き方が可能です。モニター格納時にはフラットな大きなテーブルとしての複数人利用可能。モニター利用時には1台ずつ利用できる個人使用と可変性を設け、様々な利用シーンに対応することを意図したことが特徴です。
川嶋 その他細かな配慮としてはケーブルなしで充電可能な「ワイヤレス充電」、「Bluetooth仕様のモニター」、無料のWi-Fi環境の整備をしております。空間の雰囲気作りにこだわっていまして、床は木目調に、壁はあえて無機質な形にしてノイズを抑えることで、仕事を集中してできる空間づくりを図りました。

外観や景観、設備仕様でのこだわった箇所はどのようなところでしょうか?

01. 周辺住宅地や街並みへの調和を意識しながらも際立つデザインを意識。

山本 本物件は住宅街の中に位置します。5階建ての建物を単純に建てますと周囲へ圧迫感が生じてしまう恐れがあります。1つ目はデザイン力で解決を目指し、建物を細かく分節し圧迫感を軽減しました。2つ目はアースカラーを基調とした外壁の色味の中に白いラインを採用することで、調和しながらもすっきりと綺麗な景観を実現しました。3つ目はバルコニーの軒の部分にもきっちり化粧を施すことで、見上げた時の印象として綺麗に見えるように意識しました。細やかな配慮を少しずつ行うことで、外観の形状とフォルムが空とのコントラストで美しいスカイラインを奏でることを意図しています。

02. 敷地全体の30%以上の植栽を配置し、開放感を感じられるように意識。※「中野区緑の保護と育成に関する条例」に基づく算定基準

川嶋 今回の計画では都会の中で潤いのある緑を感じられるよう沿道際に常緑樹を中心とした豊かな緑地を設け、モダンな建物に有機的な柔らかさをプラスしています。また、道路際には歩道を整備し、地域と調和する開放的な空間に設えました。植栽計画には周囲との調和に配慮して、在来種を基調に、ヤマボウシやジューンベリーなど馴染みのある庭木によって季節感を演出しています。一方で都心に暮らすファッション的感度の高い居住者の好奇心を満たすようなエキゾチックな植物、例えば花の形が特徴的なブラシノキや、シックな銀葉が印象的なフェイジョアなど形に特徴があるだけでなく、色合いや質感など個性的な植物を合わせることで多彩な魅力を感じられる空間に仕上げています。

※掲載のイラストは計画段階もの図面を基に
制作したもので実際とは異なります。
※2021年1月時点の情報です。