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“和歌山初(※1)” ZEH-M Oriented

what's ZEH?

ZEH(ゼッチ:ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?

断熱性の向上と高効率の設備の採用により、快適で健康な暮らしへ。省エネにより光熱費削減のメリットも生まれます。家庭でのエネルギー消費量を減らす、環境にもやさしい次世代型の住まいです。

身体にやさしい、お財布にやさしい、環境にやさしい

ZEH-M Oriented(ゼッチ・オリエンテッド)とは?

ZEH-M Orientedとは、断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、室内環境を維持しつつ大幅な省エネを実現することで、年間の一次エネルギー消費量を20%以上削減※した住宅です。※平成28年度省エネ基準による「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費量との比較。

ZEH-M Oriented は、高断熱で省エネ 健康、経済的、環境にもやさしいマンションライフを実現します

ZEHを取り巻く環境

異常気象等を引き起こす、
深刻な地球温暖化問題

このまま地球温暖化が進むと、今世紀末まで世界の平均気温は2.6~4.8℃上昇すると予測されています。そこで世界の国々がCO2削減目標を定め、地球温暖化の進行を止めようとしています。

“●1986年~2005年平均気温からの気温上昇(産業革命前と比較する際は0.61℃を加える)のグラフ

※今世紀末までの気温上昇予測
出典:IPPC第5次評価報告書、外務省・環境省ホームページより

家庭でもCO2排出を減らす
取り組みが
求められています

日本のCO2排出量は世界ワースト5。政府は2030年までにCO2排出量を46%(2013年度比)減らすという目標を定めるとともに、2050年に温室効果ガスの排出をゼロにするカーボンニュートラルの実現をめざしています。

●CO2排出量削減目標(家庭部門)。2013年度→2030年度目標:2030年までに4割削減

出典:2021年4月22日 地球温暖化対策本部での政府発表、環境省ホームページより

CO2排出量を抑えるため、
日本政府はZEH-M普及に向けた
取り組みを本格化

経済産業省資源エネルギー庁は、中長期エネルギー需要見通し(エネルギーミックス)の着実な実現に向け2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現するという政策目標において集合住宅を位置づけると共に「集合住宅におけるZEHの定義」を定めた上で、ZEH-M普及に向けたロードマップを策定しました。

CO2削減で地球にやさしい

出典:経済産業省 省エネルギー庁 ホームページ より

ZEHの普及に向けた
NTT都市開発の取組計画
(2030年までの中長期計画)

我が国ではエネルギー基本計画(令和3年10月)において、住宅については2030年までに省エネルギー基準を段階的に引上げ、温室効果ガス削減目標の実現をめざすとしています。当社はこれまでも、住宅事業において環境負荷の低減への取り組みを進めてまいりましたが、今後は経済産業省・環境省・国土交通省の住宅の省エネ・脱炭素化の方針に基づき、温室効果ガス削減に寄与する快適な住宅の創出をしてまいります。

NTT都市開発はZEHデベロッパーに登録しています
ZEHデベロッパーロゴ ZM2021-00132-D

身体にやさしい

高断熱の住まいで、
快適・健康な暮らしを支えます

一年を通じて
快適に過ごすことができます

ZEH-M Orientedなら、リビングから廊下やトイレに行くときに寒さを感じたりすることが少なくなります。

“●1986年~2005年平均気温からの気温上昇(産業革命前と比較する際は0.61℃を加える)のグラフ

出典:経済産業省 資源エネルギー庁 ホームページ「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に関する情報公開について」

断熱性能を高めることは、
ヒートショックの
リスク軽減につながります

断熱性能が低い住宅は、冬の暖房時の部屋間の温度差が大きくヒートショックのリスクが高いと言われています。また、夏場の住宅内での熱中症につながる危険性もあります。 出典:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ「家庭でできる省エネ」より

●CO2排出量削減目標(家庭部門)。2013年度→2030年度目標:2030年までに4割削減
出典:経済産業省資源エネルギー庁ホームページ
「家庭でできる省エネ」より

環境にやさしい

省エネの住まいで、
光熱費削減効果が期待できます

省エネの住まいの具体例

おサイフにやさしい

地球温暖化の主な原因となる
CO2排出量の削減に貢献します

住まいの経済性は、
ランニングコストで考えたい

マンションは購入時の費用だけでなく、光熱費などのランニングコストが必要になります。このランニングコストも含めて経済性を考えることが大切。省エネの住まいで光熱費を減らすことは、住まいのランニングコスト低減にもつながります。

イニシャルコスト+ランニングコスト

光熱費の削減効果

ZEH-M Orientedは高断熱・高気密のため、冷暖房を使って一度暖めたり、冷やしたりした室内の温度が元に戻りにくいという特性があり、電気代の多くを占める冷暖房を使用する時間を減らすことができます。また高効率の省エネ機器を使用することで消費エネルギーが減り、一般的なマンションと比べ電気代の削減が可能です。

削減できたお金でごほうび!

出典:経済産業省 資源エネルギー庁ホームページ
「家庭でできる省エネ」より

建築物省エネルギー
性能表示制度

BELSとは、建物や住宅の省エネ性能をわかりやすく表示したものです。
住宅の省エネ性能を法律に基づく第三者認証マークとして、分譲住宅購入時の判断材料への活用が期待されています。
※BELSとは Building-Housing Energy-efficiency Labeling System(建築物省エネルギー性能表示制度)の略称

BELS評価では、省エネ性能を削減率を5段階で表示。「エネルギー消費の少ない住宅」かどうかがひと目でわかります。
BELS評価は5段階表示。ウエリスタワー和歌山城北は全棟で最高のBELS評価を取得しています。

※1.本物件はZEH-M Orientedの認証を和歌山県で初めて取得したマンションです。(2024年4月時点MRC調べ)